初めまして、Hiroです!実は私、2010年頃にダニーデンに住んでいました。
ダニーデンは、スコットランドの首都エディンバラと姉妹都市の関係にあります。そもそも「ダニーデン」という名前自体が、ゲール語(スコットランドの古語)で「エディンバラ」を意味する言葉に由来するのだとか。元々はスコットランド移民により作られた街だそうです。
「南半球のエディンバラ」と呼ばれるこの街には、歴史ある建築と学生街ならではの活気が同居する、不思議な魅力があります。
約15年前の記録になりますが、変わらない美しさと、今はもう見られないかもしれない当時の空気感を、写真たっぷりでお届けします。
街の中心:オクタゴン(The Octagon)
まずダニーデンの中心地を紹介致します。オクタゴンと言われる街の中心はその名の通り八角形の広場になっています。中央にはスコットランドの詩人、ロバート・バーンズの像。

天気の良い日は、ここでランチを食べたりコーヒーを飲んだりするのが日課でした。

世界で最も美しい駅?ダニーデン駅(Dunedin Railway Station)
ダニーデンのランドマークといえばここ。フランドル・ルネッサンス様式の豪華な駅舎です。

NZ最古の大学:オタゴ大学(University of Otago)と学生街
街の北側には、1869年創立のオタゴ大学があります。重厚な時計台(Clocktower)は、まるでハリーポッターの世界。

街全体がキャンパスのような雰囲気で、いつも学生で賑わっていました。

世界一急な坂:ボールドウィン・ストリート(Baldwin Street)
ギネスブックにも載っている世界一急勾配の坂道です。写真で見るとトリックアートのようですが、実際に登ると息が切れます。



当時は年に一度、「Jaffa Race」というイベントもありました。Cadbury工場で作られたJaffa(チョコ菓子)を大量に坂の上から転がし、ゴールまでの“レース”にするという、なかなかクレイジーなお祭り。
そのときの映像がこちら👇
南島の誇り!「スパイツ・ブリュワリー(Speight’s Brewery)」
ダニーデンといえば、おじさんのロゴでおなじみのSpeight’s。
“Pride of the South(南島の誇り)”と呼ばれるこのビールの工場見学に行きました。




見学の最後には、蛇口から新鮮なビールを試飲させてもらえるのですが、これが最高に美味しいんです。
【閉鎖】惜しまれつつ消えた「キャドバリー・チョコレート工場」

※この工場は2018年に閉鎖され、現在は見学できません。
街のどこからでも見えた、象徴的な紫色のサイロ。映画『チャーリーとチョコレート工場』のような世界観だったツアーが懐かしいです。

まとめ:ダニーデンは「歩くのが楽しい街」
コンパクトな街なので、主要な観光スポットは徒歩やバスで回れます。
次回は、ダニーデンのもう一つの顔である野生動物(ペンギン・アシカ)と、郊外の絶景について紹介します。

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