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1. ミッテ地区から始まる歴史の旅
ベルリンの中心、ミッテ地区(Mitte)。Vol.1のP-bergのようなゆったりとした空気とは打って変わり、いわゆるヨーロッパらしい歴史的なエリアとなります。必ず行きたい観光地の一つです。 今回は、そんなミッテ地区周辺の王道スポットから、かつての「東ドイツ」の空気を感じる旅へご案内致します。






【ミッテのお気に入りグルメ】 ミッテ地区には素晴らしいお店がたくさんあります。特におすすめなのが、こちらのモッツァレラ・バーです。
フレッシュなモッツァレラチーズとワインがめちゃめちゃ合います。暖かい日は外で食べると気持ちが良いですよ。
📍 Al Contadino Mozzarella Bar & Bottega
住所: Auguststraße 34, 10119 Berlin, Germany
エリア: Mitte (U Weinmeisterstr駅近く)
Map: Google Mapsその他にも、このエリアには忘れられない味があります。散策の参考にリストアップしておきます。
1. カフェ&バー
- Oslo Kaffebar (オスロ・カフェバー)
- Status: ✅ 営業中 (Eichendorffstraße 13)
- 特徴: ノルウェー・スタイルの先駆け。素朴な木のぬくもりと、最高のエスプレッソ。ミッテの喧騒から少し離れた「北欧の隠れ家」。
- Mein Haus am See (マイン・ハウス・アム・ゼー)
- Status: ✅ 営業中 (Rosenthaler Platz)
- 特徴: 24時間眠らないベルリンの象徴。昼はカフェ、夜はクラブのようなバー。階段状の席に座って飲みます。
2. グルメ(食事)
- Marcus Bräu (マルクス・ブロイ)
- Status: ✅ 営業中 (Münzstraße 1-3)
- 特徴: 独自の醸造所を持つビアホール。大きなタンクを眺めながら飲む自家製ビールは格別。ドイツ料理を食べにいつもここに足を運びました。ShweinshaxeかSchnitzelがお薦めです。
- Cocolo Ramen (ココロ・ラーメン)
- Status: ✅ 営業中 (Mitte店: Gipsstr. 3 / X-berg店: Graefestr. 11)
- 特徴: ベルリンのラーメンブームの火付け役。かつては掘っ立て小屋のような店でしたが、今は立派な店舗になっても行列は健在。豚骨スープの匂いが懐かしい。有名サッカー選手もわざわざ車で来てたとか。
- Al Contadino Mozzarella Bar (アル・コンタディーノ)
- Status: ✅ 営業中 (Auguststraße 34)
- 特徴: 前述の通り。ワインとフレッシュなモッツァレラチーズを楽しむならここ一択。
- Curry 61 (カリー 61)
- Status: ✅ 営業中 (Oranienburger Str. 6)
- 特徴: 観光客向けの店かと思いきや、ソースの味が本格的で地元民も通う店。小腹が空いた時の救世主。飲んだ後いつも行ってました。
- Esra Falafel(エスラ ファラフェル)
- Status: ✅ 営業中 (Oranienburger Str. 87)
- 特徴: Curry 61の向かいにあるケバブ屋。飲んでかなりお腹が空いてた時はここに来ました。めちゃうまい。
- Altes Europa (アルテス・オイローパ)
- Status: ✅ 営業中 (Gipsstraße 11)
- 特徴: 「古き良きヨーロッパ」という名の通り、タイムスリップしたような空気が流れるビアホール兼カフェ。流行り廃りの激しいミッテ地区で、ここだけ時間が止まっている。
2. タイムスリップする空間:DDRミュージアムと東ドイツの記憶

ベルリンを語る上で忘れてはいけないのが東ドイツ時代のベルリンです。これはアレクサンダー広場にあるWeltzeit Uhr (世界時計) で、旧東ベルリンの象徴的スポットです。
ベルリン大聖堂のすぐそばにある「DDRミュージアム」へ。ここは、かつての東ドイツ(DDR)市民のリアルな生活を体験できるユニークな博物館です。
当時の東ドイツの部屋の内装がそのまま再現されています。決して豊かではないけれど、独自の工夫やデザインで彩られた生活空間に、不思議と惹きつけられます。

💡 Blogのおすすめ映画コーナー このDDRミュージアムを楽しめた方や、東ドイツの歴史に興味を持った方に、ぜひおすすめしたい映画があります。それは『グッバイ、レーニン!』(Good Bye, Lenin!)。 ベルリンの壁崩壊前後の東ベルリンを舞台に、体制の変化に翻弄される家族を描いた名作。この映画を観てからベルリンを歩くと、街の景色がまた違って見えるはずです。日本では嵐の相葉くんが去年劇で主人公を演じたみたいです。ちなみに主人公のDaniel BrühlはInglourious Basterdsにも出演しています。
3. 夜の静寂:ベルリン大聖堂と博物館島


DDRミュージアムを出て、博物館島(Museumsinsel)周辺を歩く。 ベルリン大聖堂(Berliner Dom)はいつも外から眺めるだけだったが、特に夜の姿が印象深い。ライトアップされ、暗闇の中に浮かび上がる巨大なシルエットは荘厳で、昼間の喧騒が嘘のように静まり返った空間は、とても美しかった。
4. 壁の記憶と、シュプレー川沿いのカルチャー

ベルリンの歴史を語る上で外せないのが、イーストサイドギャラリー。 1.3kmにわたって残るベルリンの壁には、世界中のアーティストによる平和へのメッセージが描かれている。中でも有名な「兄弟のキス(ゴルバチョフとホーネッカー)」の前は、やはり多くの人で賑わっていた。

すぐそばにはシュプレー川が流れ、開放的な雰囲気が漂っています。 実はこの周辺(ワルシャワ通り / Warschauer Str. エリア)は、個人的にとても好きな場所でした。カフェやバーが多く、滞在中はよく入り浸っていたのですが……楽しむことに夢中だったのか、見返してみると写真が全く残っていません(笑)。でもあの雑多で自由な空気感はいわゆるベルリンらしさのあるエリアです。
5. 締めくくりは、やっぱりドイツ料理!
たくさん歩いて歴史を堪能した後は、お待ちかねのドイツ料理! 写真は、巨大なカツレツ「シュニッツェル(Schnitzel)」と、塩漬け豚肉の燻製「カスラー(Kassler)」。どちらも肉の旨みがガツンと来て、これぞドイツ!という満足感。


本当はこれに加えて、ベルリン名物の「カリーヴルスト(Currywurst)」も食べ歩き、ミュンヘン発祥の有名なビアホール(ホフブロイハウスなど)で特大ジョッキのビールも浴びるように飲んだのですが……こちらも食欲が勝ってしまったのか、写真が見つからず無念。 代わりにホットドッグと別のビールの写真を載せます。個人的にはホットドッグの方が好きです。


6. まとめ
歴史の重さと、それをアートやカルチャーに昇華して楽しむ現代のエネルギー。ベルリンという街の底知れぬ魅力を堪能しました。 次回はついにVol. 3。ベルリンの都会的な空気から少し離れ、王宮が点在する美しい古都「ポツダム」へのショートトリップをお届け致します。



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