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北島旅もいよいよ後半に入りました。Day 5はタウランガを出発し、コロマンデル半島を目指すロングドライブの一日。Whitianga(フィティアンガ)を拠点に、海と山が織りなす絶景を堪能しました。ただし終盤、急な天候の悪化で予定変更を余儀なくされ、夜はホテルでゆっくり過ごすことに——それはそれで、旅の中の大切な時間になりました。
朝:タウランガを出発、コロマンデルへ
タウランガの朝は、しんと静まり返った海風が心地よく、空も海もすっきりと青い。車に荷物を積み込んで、コロマンデル半島を目指して北上を開始しました。

走るにつれて景色が次々と変わり、ニュージーランドらしい海沿いの風景が続きます。ただ運転しているだけで気持ちがほぐれていく感覚がありました。一点だけ注意が必要なのは、くねくねとした山道でも制限速度が100km/hに設定されているルートがあること。ゆっくり走っていると後続車からプレッシャーをかけられることもあるので、心の準備を。

Whitiangaに到着。宿はOcean’s Resortへ

フィティアンガに着いてまず向かったのは、この日の宿Ocean’s Resort。広々とした敷地にゆったりとした建物が並び、海からも近い。キッチン付きで清潔感もあり、長旅の中間地点としては申し分ない宿でした。荷物を下ろして近所を少し散策し、軽く休んでからコロマンデルへのドライブに出発。

Coromandel:海と山が同時に見える、北島随一の絶景
コロマンデル半島は、北島の中でも特に自然の豊かなエリアです。車を走らせると、海と山が同時に視野に入るダイナミックな景観が次々と現れます。特に印象に残ったのは、半島の稜線から見下ろす入り江の風景——青い海、深い緑の山肌、そしてその中にひっそりと佇む小さな集落。「これがニュージーランドだ」と思う場面が何度も訪れました。

走っては停まり、空気を吸って景色を眺めて写真を撮る、を繰り返す。そういうドライブでした。急ぐ必要はありませんでした。

夕方:天然温泉を目指したが……
コロマンデルの余韻に浸りながらフィティアンガへ戻り、仕上げに海辺に湧き出る天然温泉(Hot Water Beach)に入る予定でした。しかし——突風、急な雨、みるみる広がるどんよりとした雲。気温も一気に下がり、温泉どころの状況ではなくなってしまいました。あと数十分早ければ、というタイミングです。自然相手の旅ではこういうことも起きます。残念でしたが、また来る理由ができたとも言えます。
夜:Ocean’s Resortで家族とゆっくり過ごす
これまでハードスケジュールが続いていたので、結果的にはちょうど良い休息になりました。キッチン付きの部屋で夕食を自炊し、旅の写真を整理して、翌日の計画をゆっくり考える。ぜいたくな時間の使い方ではないけれど、旅の中にこういう夜があると、全体のバランスが整う気がします。家族で囲む静かな食卓が、この日いちばんの思い出かもしれません。
次の記事では、ワイナリーで有名なWaiheke Island(ワイヘキ島)についてお届けします!


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