今回の2泊3日の旅は、シンプルな2つの目的から始まりました。「Bluff oyster(ブラフオイスター)を食べること」と「Stirling Pointを見に行くこと」。ただ、それだけでは少し物足りないので、こんなおまけも加えました。
- 世界最南端のスターバックスを訪れる
- Invercargillでtuatara(ニュージーランド固有の爬虫類)を見る
小さくも盛りだくさんな、南島最果ての旅です。
ただし——旅とは思い通りにいかないもの。今回も”ニュージーランドらしいゆるいハプニング”が次々と重なり、今となっては笑える思い出になっています。限りません。
今回も“ニュージーランドらしいゆるいハプニング”が連続し、今となれば笑える思い出になっています。
Day 1:深夜0時ダニーデン発——いきなりの苦行スタート
北島一人旅を無事に終えた勢いで、次は南島の最南端・インバーカーギルへ行くことを決めた私。周りの友人に話すと、口を揃えて「絶対やめた方がいい」と言われる始末。しかもニュージーランド人にまで「行かない方がいいよ」と念を押される事態に。一体なぜなのか——その真相は次の記事でお話しします。
それでも反対を押し切って決行。しかも出発は深夜0時、ダニーデン発。我ながら少し調子に乗りすぎました。南島の夜道はとにかく暗く、町の灯りもほぼなく、ハイウェイはほぼ貸し切り状態。そして予想通り——朝3時にInvercargill着。
問題はここからです。どこも開いていない。宿にもまだチェックインできない。街は完全に寝静まり、カフェも暖まる場所も何もない。
仕方なく、夜明けまで街をひたすら歩き続けることに。
朝5時ごろ、ようやくマクドナルドが開きそうな気配を感じて近づいてみると、少々柄の悪い若者たちに絡まれそうになり、結局入れず。今思えば無謀としか言いようがありませんが、何事もなく済んで本当に良かったと思います。
そしてお昼、空腹を満たそうと入ったピザ屋で、人生で最も辛い差別に遭遇することになります。旅には時に、こんな一面もある。でも今となれば笑い話だし、あの経験があったからこそ自分の中で忘れられない旅になったとも思っています。
Day 2:Invercargill → Bluff

目的その①:念願のBluff oyster!
翌日はいよいよ本旅のメインイベント、Bluff(ブラフ)へ移動。目当ては言わずもがな、「Bluff oyster(ブラフオイスター)」です。その味は果たして——?詳細はBluff編でたっぷりお伝えします。
目的その②:Stirling Pointのサインを見に行く
ブラフのもうひとつのシンボル、Stirling Point(スターリングポイント)へ。世界各地の都市名と距離が記された黄色い道標は、ここが”地の果て”であることを静かに、しかし確かに実感させてくれます。こちらの詳細もBluff編でご紹介します。
次回はインバーカーギルの詳細をお届けします!


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